ワークライフセレクト

トップページに戻る

WORK LIFE SELECT

仕事も人生も、自分らしく選ぶこと。

CASE 006

理想を曲げないこと。
自分を信じること。
自分にぴったり合う
会社に出会う秘訣。

渡邊 わたなべ なぎさ

25歳

  • <前職>
    情報サービス会社
    商品企画
  • <現職>
    株式会社エバーセンス
    メディアプロデューサー

経歴

2014年4月
22歳
大学卒業後、広告メディアを運営する大手情報サービス会社へ就職
商品企画として、特集やキャンペーンの企画、リーチ施策の実施などを担う
2016年3月
24歳
株式会社エバーセンスへ転職
メディアプロデューサーとして、Webメディアの編集や記事制作をはじめ、新しいアプリの開発、会社のブログ運営などを行っている

悩んで、迷って、涙して、
辿り着いた答え

エバーセンスに転職したのは2016年3月、半年前のことです。今では、自転車に乗り朝8時に出社、ガーッと集中して働いて19時には退社、1時間ゆっくりお風呂に入って就寝、なんて夢のような生活を送っていますが、半年前までは自分がそんな生活を送れるなんて想像もしていませんでした。

大学を卒業後、入社したのは大手情報サービス会社。風通しが良い自由な社風の会社で、人の人生に関わり、人を幸せにできるサービスを作りたいと考え決めました。入社1年目から、動くお金も社会に与える影響も大きい仕事を経験させてもらったけれど、なぜか心がモヤモヤする。「本当にこれが自分のやりたい仕事なのかな」と自問自答を繰り返し、深夜のオフィスで1人、涙することも。それでも毎日悶々としながら働き1年半が過ぎた頃、「もうダメだ…」と心が悲鳴をあげました。

モヤモヤの原因は何か、私は何がしたいのかを本気で考えた結果、「私はただ良いサービスが作りたいんだ」ということに気が付きました。今は、自分が心から良いと思えるサービスを生み出していない。自分にも、一緒に働いている人にも、何よりもユーザーに嘘をついている。良いサービスが何かはわからないけれど、作り手の本気の魂がこもったサービスを発信したい!と思いました。

会社だから、利益を追求することはもちろん大事。クライアントから求められるサービスを作ることも大事。でも、売れる商品を作った人だけが評価されたり、社内営業が仕事の大部分を占めるのはなにか違う。偏りすぎることなく、けれど本気でユーザーに寄り添おうとしている会社を探そう。そして、出会ったのがエバーセンスでした。

出会った瞬間、
恋に落ちました。

運命の会社に出会った時って、恋に落ちた時と似ています。初めて面接を受けた日は、心がワクワクして、世界が色鮮やかに見えて、これから先何でもできるようなパワーが湧いてきて。「私、ここで働く!」って勝手に決めていました(笑)。受かる、受からないではなく、自分に合う会社を見つけよう。焦らずに自分の気持ちが動く会社を探そう、と気負わずにいたことが良かったのかもしれません。

そして、想いが実り半年経った今、毎日ご機嫌に働いています。正直な話、親は転職を反対していました。「いい大学を出て、大手企業に入社して、2年で辞めるなんて」って。でも、自分に嘘をついて仕事をするより、元気に楽しく働きたい。その結果選んだ道を、私は後悔していません。会社を変え、働き方を変えて、健康になりました。家に帰って、大好きなお風呂でゆっくり本を読めるなんて、すごく幸せです。友だちに会ったり、マニキュアを塗ったり、家でビールを飲んでリセットする時間があるから、また1日を精一杯走れるんだと思います。

今の会社は、全員がワンフロアにいます。社長とも世間話ができる距離で働いていて、気になることがあれば、すぐに質問できます。数字にコミットするのではなく、みんなが理念に共感して、同じ目標を目指して仕事をしている。すごくシンプルです。扱う媒体やターゲットは違っても、「誰かの人生が豊かになって、一人でも多くの笑顔が増えるようなサービスを提供したい」という目標は変わりません。サービスの先に広がる世界が、自分の目指しているものと合致していれば、目の前の仕事も頑張れるし、楽しく働けます。私が一番共感した理念「幸せの最大公約数をとる」。ユーザーへの価値も自分の生活も(もちろん利益も…)、全部取れるサービスを作っていきたいです。

大切なのは、
自分と向き合い続けること。

自分に本当に合う会社を見つけるために大切なのは、「自分の理想を曲げないこと」、そして「自分の直感を信じること」。そのために必要なのは、自分ととことん向き合うことです。

私は迷った時、紙に書いて自分の気持ちを整理しています。3、4ページ書くと、自分の考えや本当はどうしたいのかが見えてくる。本当の気持ちって、心の奥ではみんなわかっているんですよね。でも、うまく言語化できなかったり、頭で考えて躊躇してしまったり。でも、本音の部分を包み隠さず自分でわかっておくことはとても大切。だから紙に素直な心をさらけ出し、建前や理性の中に隠れている本音を引き出します。

とはいえ、邪魔する声も入ってくる。例えば、「利益を一番に考えたくない」って思っても、「そんなの無理」とか「考えが甘い」とか。その雑念を全部取り払って、ただ理想だけを追求してみる。そして、その理想を妥協せず、自分の直感を信じ切れるまで自分と向き合うことで、ぴったり合う会社って見つかると思います。

悲しい時も、悔しい時も、迷った時も。目をそらさずその時の気持ちとちゃんと向き合い、自分ができたことはきちんと認めて、できなかったことは改善する努力をしてきました。そうして自分の中に経験を積み重ねていくと、だんだん自分の芯ができ、ブレなくなります。だから、どんな時も自分と向き合い、気持ちを理解することがすごく大切です。

まだまだ短い社会人生活の中で、悩み、葛藤しながら気付いたのは、「自分の人生だから、自分が一番いいと思えることをしよう」ということ。自分が幸せなら、周りの人も幸せにできます。だから、まずは自分を幸せに、そしてこの幸せパワーを源に、もっともっと良いサービスを作って、多くの人を笑顔にしたい。一つずつできることを増やして、さらに大きくなっていく会社に貢献したいと思っています。あれもこれも取りたいなんてきれいごとに聞こえるかもしれませんが、理想を曲げず、きれいごとを真実に変えていきます。

Q&A

なぜ、紙に気持ちを書くことをはじめたのですか?

もともと昔から日記をつけていて。その延長ですね。今も1週間や1か月に1回は、気持ちの棚卸しのために書いています。一番辛い時に救ってくれるのって、過去の日記なんですよね。色々乗り越えてきたなっていうのと、これだけ考えてきたんだから大丈夫っていうのと。過去の自分が励ましてくれています。

休日は何をして過ごしていますか?

最近の趣味がヨガと着付けで、土曜日は朝、着付け教室に行って、その後ヨガに行っています。ヨガは体調を崩したことがきっかけで始めたんですが、呼吸に意識を向けることで、息が通りやすくなり、心が穏やかになりました。そういえば、転職ってヨガの思想に似ている気がします。いい悪いじゃなくて、自分と向き合い、認めるというところが。ヨガの時間も自分と向き合える大切な時間です。

新しく始めたいと思っていることはありますか?

ロードバイク!今はママチャリですが、通勤時間短縮のためにロードバイクを使えたらいいな、と。あとは、料理も始めようかなと思っています。ランチは週2回、みんなから「ママ」って呼ばれている社員さんが作ってくれて栄養満点のご飯を食べられますが、夜も自炊したほうがいいかなと。でも、芋焼酎と赤ワインが大好きなので、やっぱり飲みにも行きたいかなぁ。

今考えている新サービスがあれば、教えてください!

女性の健康をサポートするアプリを作りたいです。女性特有の病気とか受けるべき検診ってたくさんあるんですけど、知られていないことも多くて。
月に1回、新サービスの承認会議があって、企画は誰でも持ち込みOK、会議も誰でも参加できるので、どんどん新しいアイデアを出していきたいです!

将来はどんな働き方をしたいですか?

ありがたいことに、会社にはロールモデルがたくさんいて、働きながら子育てするのがすごくリアルになりました。穏やかで優しい気持ちを保って、仕事も家のこともできたらいいなと思います。結婚後も働きたいっていう気持ちはなかったんですけど、今の会社なら働けそうな気がしています。

2016.08.26

ページの先頭に戻る